1: 名無しさん@おーぷん 2016/02/25(木)06:58:34 ID:y19


 ダンディーな男に憧れて、あごヒゲを伸ばしている。キャンプインから20日。「手入れしろ」と前原先輩。「まだまだだな」と菊池が言う。
こんな具合で周囲の反応がよくない。こだわりを持つ人からすれば、生半可なあごひげは不潔なだけ。休みのうちにこっそりそろうと決めた。

 「ヒゲはその人の歩んできた道のり、人生を表すんだ」。蓄えすぎるほど蓄えている新外国人ジェイソン・プライディ外野手に言われた。
聞けば2年前からそっていないと言う。だが、ただ育てているだけではない。
「僕はスピードが売りの選手。太って見えるから、サイドはカットしているんんだ」。
野球人生の道のりが凝縮されている。

 小窪や松山、会沢、鈴木などヒゲを伸ばす選手も多い。「安仁屋サンタ」こと、安仁屋宗八臨時投手コーチもプライディの目にはすぐに止まった。
「色がシルバーな色からして、相当な知識と経験がつまっていると踏むね」と分析。「あのヒゲはすごい」と安仁屋コーチも逆分析。
ついでに「お前には合わんな」と言われた。ヒゲを伸ばすのは、もう少し人生経験を積んでからにします。
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引用元: 広島新外国人プライディ、ヒゲを語る

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